からだバランス調整院では、医師であった橋本敬三先生が体系づけ、今もなお深化と進化発展を続けている操体とリンクした臨床(操体法)と、その未病医学に基づいた健康指導を行っています。

操体の臨床目的は、生命活動の間違いから起こる歪み、アンバランスに着目し、健康の基礎を調整し底上げしていくことにあります。

今生じている症状、疾患に対してのみ対処するのではなく、その症状、疾患を引き起こしている元の原因にアプローチし、全体的なバランスを向上させていきます。
バランスが向上していく過程で、今生じている症状、疾患もおのずと回復や改善につながり、そこから更に健康維持、増進が可能という事なのです。

ですので

  • 症状、疾患名にかかわらず、どんな治療を受けても経過が芳しくないという方。
  • 現代医学の治療を続けながらも、根本的な健康の底上げを望む方。

また、未病医学の観点から

  • 姿勢を良くしたい、メタボ体質を改善したい、O脚、外反母趾、側弯症の改善などの美容効果とともに、生命活動のバランスを向上させ、更なる健康増進を望む方。
  • スポーツ障害の改善はもちろん、ケガをしないからだづくりや、筋力優先な考え方では理解できない効率的で全体の調和に向くからだの使い方に興味のある方。

など、あらゆる方の要望にお応えできると思います。

      からだバランス調整院
               友松 誠

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